高反発マットレスは本当に寝心地が良いの?欠点について分析してみた!

 

ポケットコイルにファイバー、ラテックスなど様々な種類のマットレスの中でもコスパや機能性の高さから特に人気なのがウレタン素材のマットレス。

 

ウレタンマットレスを大別すると低反発マットレスと高反発マットレスの2種類に分けられるのですが、今回注目するのは高反発マットレスについて。

 

ネット上では「腰痛に良い」、「寝付きが良くなった」など良い口コミを多数見かけるものの、中にはステマと思われる投稿もあることから、初めて購入する方にとっては本当にメリットばかりなの?と疑問に感じてしまうものですよね。

 

こちらでは高反発マットレスの特徴や欠点、どのような人が向いているか等について詳しくご紹介させていただきます。

 

高反発マットレスの特徴★どんな人が向いているの?

 

高反発マットレスはその名称通り反発力が強く、体圧分散性に優れていることから体が沈み込まず、寝姿勢を真っ直ぐに保ってくれます。

 

また、ぐっすりと眠るために欠かせない寝返りも反発力によって優しくサポートしてくれるため、就寝中に筋肉をしっかり休ませたいプロのアスリートの方や腰痛持ちの方からも定評がある寝具の一つです。

 

一方で低反発マットレスは体を沈み込みやすい特徴があるため寝返りの頻度が高い方や腰痛に悩んでいる方には向いていない寝具と言えます。

 

高反発マットレスの欠点

 

続いて高反発マットレスの気になる欠点についてチェックしていきましょう。

 

反発力が強く、横向きで眠りにくい

 

高反発マットレスは横向きで寝ようとすると強い反発力によって体が沈み込まず、グラグラと不安定な感じがするため普段から横向きに寝る癖がついている方は眠りにくいと感じることがあります。

 

ただ、仰向けになって眠る場合は体がマットレスと接している面積が広いことから、常に安定した状態で眠りやすいです。

 

通気性が良いため冬は寒い

 

低反発マットレスは体を包み込むように密着するため、ウレタンの密度が高く通気性が悪いものが多いのですが、高反発マットレスは通気性が良いものが多いことから、夏場に嬉しい”ひんやり感”が冬の季節にになれば寒い!と感じてしまうことも。

 

また、ウレタン製の高反発マットレスは熱に弱いという特徴があるので、寒がりで冬場は電気毛布が必須という方は注意が必要です。

 

洗うことができない

 

高反発マットレスの素材であるウレタンは熱と共に水にも弱いという性質を持っています。そのため、万が一汚れてしまってもお布団のように丸洗いすることはできず、表面を軽く拭き取る程度しかできません。

 

高反発マットレスを使用する際は汚れ防止として出来るだけ敷きパッドやマットレスプロテクターを敷いた上で就寝することをおすすめします。

 

低反発マットレスほどの寝心地ではない

 

高反発マットレスは沈み込まないよう体全体を支えて元の形に戻る特性を持っているため、どちらかというと硬めの寝心地。体を優しく包み込むようなフィット感が好きな方は低反発マットレスの方が向いています。

 

商品によって価格の差がある

 

高反発マットレスは素材や耐久性に違いがあることから、商品によって価格に大きな差(※安いもので1万円〜高いものだと5万円以上)があります。

 

ただ、価格が高いものほどウレタンの密度が高く、耐久性自体も高くなるので長期的に使える事を考えると耐久性が低い商品よりもコスパが良いと言えるでしょう。

 

高反発マットレスの選び方について

 

高反発マットレスを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」についてご紹介致します。

 

自分の体重に合った反発力のものを選ぶ

 

マットレスの”反発力”はN(ニュートン)という単位で商品に表記されており、100ニュートン以上を高反発マットレス、100ニュートン未満のものを低反発マットレスとして分けられています。

 

ただし、ニュートンの数値が高ければ高いほど良いというわけではありません。自分自身の体重に合わない高反発マットレスで横になるとかえって身体に負担がかかり、肩こりや腰痛などの症状に悩まされる可能性も…。

 

体重ごとに合う数値がありますのでこちらを目安に選ぶのがおすすめです。

 

  • 40kg以下→90ニュートン以下
  • 41〜50kg→100〜140ニュートン
  • 51〜80kg→150ニュートン
  • 80〜100kg→180ニュートン前後
  • 100kg以上→200ニュートン以上

 

 

厚みは10〜14cm程度が最適

 

マットレスの厚みは寝心地を大きく左右します。8〜9cm程の薄いものだと人によっては寝ている時に底付きが気になる場合があるので初めて高反発マットレスを購入する方は10〜14cmの標準的な厚みの商品を選ぶようにしましょう。

 

このくらいの厚みがあれば体を預けても底付きを感じにくく、床に直接敷いても快適に眠ることができます。

 

コスパが良く、保証が充実しているものを選ぶ

 

高反発マットレスを選ぶ上で価格はもちろん、返金保証の有無に関しても重要なポイントの一つです。しばらく使ってみて合わないことも考えられますので損することがないよう、購入前に必ず返金保証がある商品かどうか確認するようにしましょう。

 

まとめ

 

人生の3分の1を占めていると言われている睡眠。健康状態にも影響する睡眠の質を改善するには日々の運動習慣や太陽の光を浴びるなど様々な方法がありますが、中でも重要なのは寝具選び。

 

特に体全体を支えるマットレス選びにこだわることで寝心地の良さが大きく変わると言われています。

 

高反発マットレスを購入するかどうか悩んでいる方は快適な睡眠ライフを送るためにも是非当記事を参考にしてみて下さいね♪

関連ページ

低反発マットレスと高反発マットレスを比較!買ってはいけないのはどっち?
低反発マットレスと高反発マットレス、どんな風に違うの?結局どっちを買えば良いの?など悩んでしまうところですね。両者の特徴や違い、メリット・デメリット、またどちらを選ぶべきかの基準など、詳しくご紹介いたします!
高反発マットレスのへたりが早い?原因は選び方が間違っているから!
数多く販売されている高反発マットレスの中から、へたりなく長持ちして使える商品を選ぶためのポイントをご紹介致します。
高反発マットレス「基本の正しい使い方」と「長持ちさせるコツ」を解説!
高反発マットレスの良さを得るためには正しい使い方をすることが大切です。高反発マットレスの「基本の正しい使い方」と「長持ちさせるための使い方のコツ」をご紹介致します。

このページの先頭へ戻る